「ユーロ円の売り」に子が参入してきました。
私以上に臆病な我が子です。
100万から始めてますから、今は200万以上の(使っていなければ)証拠金はあるはずなのですが、
1万通貨ずつしか投資してません。
「ぼちぼち2万通貨でやってみたら?」
その言葉に刺激されたのか?
それとも、「欲」が出てしまったか?
「2万売っても大丈夫かな?」と連絡が来ました。
返事は
「シミュレーションで2万売ってみて、その後128円まで上昇したときの有効比率は?」
返ってきた数字は、問題ない数字でした。
よって、GO!
さて、子の結果が気になります。
昨年まで、さほどと言うか、まったくと言うか、(やる気あるのかしら?)というトレードでしたし、私の話は聞かないし(教え方が下手なので聞く気が失せていた可能性は大きいが)
「どうして、買おうと思ったの?」
とか
「どうして、逃げようと思ったの?」とか聞いて、分析でもしてくれたらなぁ、と。
淡い期待を毎回してました。
投資の方法を若いうちに覚えておくのは悪いことではない、と思っているし、
何かあったとき、力になってくれる、助けてくれるものだとも思っている。
税金のことも一緒に覚えられるから、変な投資詐欺にあうリスクも少なくなる。
そんな親心を知ってか知らずか。
まったくの無反応。
ま、子は子の人生。
親は深入りしてはいけないのだ。と言い聞かせております。
だが、就職を意識して変わってきた我が子。
笑ってしまいました。
私同様、外に出るのが怖いようです。
以前より積極的に聞いてきます。
ただ、私がどうやったらわかりやすく、理路整然と説明できるのか?
これが一番の問題です。